貼り替え前の屋根には水溜まりの跡が残っていました。
水下に若干沈みがありそうです。
改修後は下地調整をしてから、板金を貼り替えします。屋根の完成後にスノーダクトカバーを被せました。
これでダクト内に落ち込む雪や枯れ葉などの、ごみの侵入を防ぎます。
カバーには無数の穴が開いていて、雨や溶け水が流れるようになっており安心です。
雪が追い被さってもかまくら状態になり、一定の温度が保たれるので氷が張ることもないと思います。
今回使用したのは、透明のスノーダクトカバーです。
ダクト内の点検も素早くできます。
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