屋根が上と下に分れているため面積がとても大きい屋根でした。
本屋根は簡易ダクトの真ん中が雪で押されたのか開いてしまい、板金も錆び、水が溜まった跡もありました。
既設板金をはがし、勾配の緩いところはゴム系防水シートを施工。勾配のあるところはアスファルトフェルトを施工しました。
下屋根は防水紙が分離して軒先まで腐っていたので、野地板施工したあと防水処理をしてから板金を施工。
勾配のないところは平成ルーフを使用し、屋根同色の雪止めも設置しました。
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