2018年9月6日の台風で、棟板金が飛ばされそうなので直して欲しいとご連絡が入りました。
直ちに雨漏りしない状態に仮修繕を行い、屋根全体の点検もさせてもらい健康状態をチェック。
屋根板金が悪化する前に張り替えることになりました。
南面の横葺き板金は雪の滑りが良く、少量の雪でも流れ落ちます。
北面のステイルーフ板金は、2～3cmほど立上りがあり、しっかりと落雪を食い止めてくれます。
雪止め金具を設置する必要がないので、金具の滑落や腐食の心配がなく安心です。
無数の塗膜剥離とサビがあり、雪止めは数個なくなっています。
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